デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清原有雄」の解説 清原有雄 きよはらの-ありお ?-858* 平安時代前期の官吏。はじめ有雄王と称した。越前(えちぜん),摂津,出雲(いずも),肥後などの国守を歴任し,清原真人(まひと)の氏姓をさずかった。のち従四位上。天安元年12月25日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例