デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水楽山」の解説 清水楽山 しみず-らくざん 1821-1888 江戸後期-明治時代の儒者。文政4年生まれ。儒学を亀田綾瀬(りょうらい)に,書を寺本海若にまなぶ。のち幕府の儒官となる。維新後,東京三河島村で村民の教育につくした。明治21年9月23日死去。68歳。名は純畸。字(あざな)は君侔。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例