清水澄子(読み)しみず すみこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水澄子」の解説

清水澄子 しみず-すみこ

1909-1925 大正時代女学生
明治42年5月1日生まれ。長野県の上田高女(現上田染谷丘高)3年在学中の大正14年1月7日,人間疎外の社会状況に傷つき信越本線列車にとびこみ自殺。17歳。翌年出版された遺稿集「ささやき」の読者なかから自殺追随者が続出して話題となった。長野県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む