清涼織(読み)セイリョウオリ

デジタル大辞泉 「清涼織」の意味・読み・例文・類語

せいりょう‐おり〔セイリヤウ‐〕【清涼織(り)】

組織と他の組織とを二重織りにした絹織物。京都西陣で織られ、夏の女帯地に用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「清涼織」の意味・読み・例文・類語

せいりょう‐おりセイリャウ‥【清涼織】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 女性の夏用の絹織帯地の一つ。絽(ろ)組織と他の組織とを二重織にした織物
    1. [初出の実例]「鶉御召だの、高貴織だの、清凌織(セイリョウオリ)だの」(出典:門(1910)〈夏目漱石〉二)
  3. 人絹の糸でガラス簾(すだれ)のような涼味を出した織物。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む