清酌(読み)せいしゃく

精選版 日本国語大辞典 「清酌」の意味・読み・例文・類語

せい‐しゃく【清酌】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 清らかな気持で催す酒宴
    1. [初出の実例]「幽閑知独楽、清酌発微醺」(出典:惺窩文集(1627頃)続・三・五言排律一首奉追悼焉)
  3. 神に供える酒。
    1. [初出の実例]「大学寮某姓名等、以清酌蘋菜、敬祭故魯司寇孔宣父之霊」(出典:家伝(760頃)下)
    2. [その他の文献]〔礼記‐曲礼〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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