渇ても盗泉の水を飲まず(読み)かっしてもとうせんのみずをのまず

精選版 日本国語大辞典 「渇ても盗泉の水を飲まず」の意味・読み・例文・類語

かっし【渇】 ても 盗泉(とうせん)の水(みず)を=飲(の)まず[=食(くら)わず]

  1. ( 中国の孔子が盗泉という所を通った時、のどがかわいていたが、その地名の悪さをきらってそこの水を飲まなかったという故事から ) いくら苦しく困っていても、少しでも不正、不義に汚れることをきらい、身を慎むこと。悪木盗泉(あくぼくとうせん)。
    1. [初出の実例]「かっしても盗泉(タウセン)の水を飲(ノマ)ずとは義者のはづる所」(出典:浄瑠璃・雪女五枚羽子板(1708)厄払ひ)
    2. [その他の文献]〔陸機‐猛虎行〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む