精選版 日本国語大辞典 「渋谷伊予作」の意味・読み・例文・類語 しぶや‐いよさく【渋谷伊予作】 幕末の志士。下館藩士。名は実行。脱藩し、諸藩の尊攘有志と交遊。のち中山忠光らの大和挙兵に参加したが、捕えられ京都の獄で処刑。天保一三~元治元年(一八四二‐六四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渋谷伊予作」の解説 渋谷伊予作 しぶや-いよさく 1842-1864 幕末の武士。天保(てんぽう)13年11月18日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)下館(しもだて)藩士。文久2年脱藩し,京都で尊攘(そんじょう)派とまじわる。3年天誅(てんちゅう)組の大和挙兵に中山忠光の小姓として参加。津藩に捕らえられ,文久4年2月16日京都六角獄できられた。23歳。名は実行。変名は八木成太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「渋谷伊予作」の解説 渋谷伊予作 (しぶやいよさく) 生年月日:1842年11月18日江戸時代末期の下館藩士1864年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by