山川 日本史小辞典 改訂新版 「渡岸寺」の解説 渡岸寺どうがんじ 滋賀県長浜市にあった寺。天平年間(729~749)建立され,平安初期に最澄が再興。中世以降衰微し,1900年(明治33)近くの向源(こうげん)寺の飛地仏堂とされた。本尊の十一面観音像は平安前期の作で国宝。 渡岸寺とがんじ ⇒渡岸寺(どうがんじ) 出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「渡岸寺」の解説 渡岸寺 (滋賀県伊香郡高月町)「湖国百選 街道編」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by