新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「渡辺三郎」の解説 渡辺 三郎ワタナベ サブロウ 肩書元・衆院議員(社会党) 生年月日大正15年12月23日 出生地山形県米沢市 学歴米沢商〔昭和18年〕卒 経歴山形県労評事務局長から昭和41年山形県議となり、社会党山形県本部書記長などを経て、旧山形1区で社会党から出馬し、47年衆院議員に当選。5期務め、党国会対策副委員長など歴任。61年の総選挙では党の公認が得られないまま無所属で出馬、除名処分となり、落選した。 受賞勲二等瑞宝章〔平成10年〕 没年月日平成15年2月14日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺三郎」の解説 渡辺三郎 わたなべ-さぶろう 1848-1934 幕末の武士。嘉永(かえい)元年11月19日生まれ。土佐高知藩の足軽の子。京都において探索方をつとめ,慶応4年の戊辰(ぼしん)戦争では7人斬りの勇名をはせた。明治4年兵制の洋式への改革に反対して藩を追放される。のちゆるされて帰郷した。昭和9年11月21日死去。87歳。名は正吉,のち茂寿。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by