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渡辺華石 わたなべ かせき

美術人名辞典の解説

渡辺華石

日本画家。名古屋生。名は静雄、字は規道、別号に棲碧山房主人・寄春草堂等、本姓小川氏。張月樵の子月載・森高雅等に師事する。のち渡辺崋山の子小華のもとで学び、その後をつぐ。唐宋の画法に通じ、崋山に関する研究でも知られる。昭和5年(1930)歿、79才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

渡辺華石 わたなべ-かせき

1852-1930 明治-昭和時代前期の日本画家。
嘉永(かえい)5年10月生まれ。渡辺崋山の次男小華にまなび,その死後,渡辺家をつぐ。山水人物画を得意とした。昭和5年11月6日死去。79歳。尾張(おわり)(愛知県)出身。旧姓は小川。名は静雄。字(あざな)は規道。編著に「崋山画談」「崋山真蹟(しんせき)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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