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測定顕微鏡 そくていけんびきょう measuring microscope

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世界大百科事典 第2版の解説

そくていけんびきょう【測定顕微鏡 measuring microscope】

顕微鏡の視野の中での長さ測定は,測定範囲および精度において制限がある。そこで,顕微鏡を固定して,品物の測定部の一端を視野内で位置決めし,品物を移動して他端を同様に位置決めできるように,別に移動させ,かつその移動量を測定できる装置を用意すれば,測定範囲が広くかつ精度の向上が望める。測定顕微鏡がそれで,図はその一例として示した工具顕微鏡である。テーブルは前後,左右の直角2方向に移動でき,座標値はブロックゲージとマイクロメーター組合せか,標準尺と測微顕微鏡の組合せで読み取る。

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