日本歴史地名大系 「渭浜村」の解説
渭浜村
いのはまむら
[現在地名]土佐市宇佐 町渭浜
宇佐郷の一村。東は宇佐村、西は
淡輪四郎兵衛の「万覚並びに状の跡書共」(淡輪記)に、明暦二年(一六五六)一月二七日のこととして、「同日丑之刻渭之浜庄屋十衛門主家に火をつけ、せがれ所兵衛をねくびかき則ちじがい仕り候」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
宇佐郷の一村。東は宇佐村、西は
淡輪四郎兵衛の「万覚並びに状の跡書共」(淡輪記)に、明暦二年(一六五六)一月二七日のこととして、「同日丑之刻渭之浜庄屋十衛門主家に火をつけ、せがれ所兵衛をねくびかき則ちじがい仕り候」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...