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湯平[温泉] ゆのひら

世界大百科事典 第2版の解説

ゆのひら【湯平[温泉]】

大分県中部,湯布院ゆふいん)町の南西部にある温泉。大分川の支流花合野(かごの)川の谷間,標高約600mに位置し,久大本線湯平駅からバスの便がある。石畳の道をはさんでぎっしりと旅館が並び,昔ながらの湯治場の風情を残す温泉街である。泉質は純食塩泉で,泉温は60~80℃。利用されている泉源数は13(うち自噴8)。700年前,麻生摂津守藤原秀勝が発見したという伝説が残る。温泉から九州横断道路(やまなみハイウェー)沿いの山下池,小田の池(いずれも火口湖)までのハイキングコースがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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