日本歴史地名大系 「湯本塩原村」の解説
湯本塩原村
ゆもとしおばらむら
[現在地名]塩原町湯本塩原
近世は初め宇都宮藩領、寛延二年(一七四九)下総佐倉藩領、明和元年(一七六四)再び宇都宮藩領となり、慶応二年(一八六六)高徳藩領となる。慶安郷帳には「湯本塩原村」とあり、村高は畑方のみで一一二石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世は初め宇都宮藩領、寛延二年(一七四九)下総佐倉藩領、明和元年(一七六四)再び宇都宮藩領となり、慶応二年(一八六六)高徳藩領となる。慶安郷帳には「湯本塩原村」とあり、村高は畑方のみで一一二石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...