満洲源流考(読み)マンシュウゲンリュウコウ

精選版 日本国語大辞典 「満洲源流考」の意味・読み・例文・類語

まんしゅうげんりゅうこうマンシウゲンリウカウ【満洲源流考】

  1. 中国の地理書。二〇巻。勅命により阿桂ら撰。清代、一七七八年成立。清時代の満州の部族・地理・風俗に関する古来の史伝を列挙・考証した書。部族・疆域山川・国俗四部門に分け、各部ごとに、はじめ清朝関係の記事をおき、次に歴朝沿革記述

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む