源元長(読み)みなもとの もとなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源元長」の解説

源元長 みなもとの-もとなが

?-883 平安時代前期,光孝天皇皇子
貞観(じょうがん)5年(863)従四位上,ついで下野権守(しもつけごんのかみ)。12年源姓をあたえられて臣籍にはいり,同年次侍従となった。元慶(がんぎょう)7年3月死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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