溝向遺跡(読み)みぞむかいいせき

日本歴史地名大系 「溝向遺跡」の解説

溝向遺跡
みぞむかいいせき

[現在地名]三田市末 溝向

武庫(むこ)川左岸、その支流青野(あおの)川を望む。旧石器時代―縄文時代早期および一二世紀後半―一三世紀前半の集落跡。標高約一七二メートルの台地上に立地する。遺跡は小規模な谷が埋没した後の平坦地および南北の微高地に形成されている。昭和五二年(一九七七)に確認され、同六〇年に発掘が行われた。

遺構は掘立柱建物跡八棟・土壙九基・溜池状遺構二ヵ所・溝五条などがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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