滝寺跡(読み)たきでらあと

日本歴史地名大系 「滝寺跡」の解説

滝寺跡
たきでらあと

[現在地名]奈良市大和田町

矢田やた丘陵北端、大和郡山市との境界近くにあった寺。大和郡山市矢田町の東明とうみよう(高野山真言宗)末寺で、俗に滝寺千坊と伝え、古くは伽藍もあったと思われるが、現在は覆屋のうちに奈良時代前期の磨崖仏(県指定史跡)を残すだけである。磨崖仏は約三メートル四方の安山岩面に層塔や仏殿を造り、多くの仏像を彫る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む