滝川正利(読み)たきがわ まさとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「滝川正利」の解説

滝川正利 たきがわ-まさとし

1590-1625 江戸時代前期の大名
天正(てんしょう)18年生まれ。滝川雄利(かつとし)の子。慶長15年常陸(ひたち)(茨城県)片野藩主滝川家2代となる。病身と世継ぎ不在のため,寛永2年領地の大半を返上して2000石の旗本となった。寛永2年11月7日死去。36歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む