…洞窟はその神秘性と古代の生活の記憶のゆえに,豊かなイメージの源泉となっている。 《出雲国風土記》に載る〈黄泉(よみ)の穴〉は,現在の猪目(いのめ)洞窟だともいい,人骨も出土しているが,同じ出雲の加賀洞窟(潜戸(くけど))は佐太大神の誕生の地とされ,また近くに賽(さい)の河原もある。洞窟は生と死のイメージが交錯する両義的な場所である。…
※「潜戸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...