潮招き(読み)しおまねき

精選版 日本国語大辞典 「潮招き」の意味・読み・例文・類語

しお‐まねきしほ‥【潮招・望潮】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しおまねぎ」とも ) スナガニ科のカニ。九州の有明海や長崎沿岸に多産し、干潟の泥地に穴を掘ってすむ。背甲は長さ約一・五センチメートル、幅約三センチメートルの長方形。背面は暗青色で、はさみ足は赤褐色。眼柄は長い。雄の一方のはさみはきわめて大きく、干潮時、穴の口でこのはさみを上下に動かし潮を招くような動作をすることからこの名がある。《 季語・春 》 〔生物学語彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む