瀬瀬(読み)セゼ

デジタル大辞泉の解説

せ‐ぜ【瀬瀬】

《「せせ」とも》
多くの瀬。
「宇治川の―のしき波しくしくに妹は心に乗りにけるかも」〈・二四二七〉
その時々。折々。
「見し人の形代ならば身に添へて恋しき―のなで物にせむ」〈・東屋〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せぜ【瀬瀬】

〔「せせ」とも〕
あの瀬、この瀬。多くの瀬。 「きよたきの-のしら糸くりためて/古今 雑上

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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