すべて 

炭素一四(読み)タンソジュウシ

デジタル大辞泉 「炭素一四」の意味・読み・例文・類語

たんそ‐じゅうし〔‐ジフシ〕【炭素一四】

炭素質量数14の放射性同位体天然には宇宙線中性子と大気上層での窒素との核反応によって生成し、大気中に二酸化炭素として存在する。β崩壊し、半減期は5730年。生物が死ぬと大気中の二酸化炭素と生体内との交換がなくなるため、放射性炭素年代測定法に利用される。14C。C14。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む