点火茎(読み)トボシガラ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「点火茎」の意味・読み・例文・類語

とぼし‐がら【点火茎】

  1. 〘 名詞 〙 イネ科の多年草。温・暖帯各地の林下などに生える。高さ約五〇センチメートル。叢生する。葉は狭線形で内巻きになり、幅二~三ミリメートル。五~六月頃、桿を伸ばし、卵形で芒(のぎ)のある緑色小穂を円錐状につける。小花には三個の雄しべがある。〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「点火茎」の解説

点火茎 (トボシガラ)

学名Festuca parvigluma
植物。イネ科の二年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む