点視(読み)てんし

精選版 日本国語大辞典 「点視」の意味・読み・例文・類語

てん‐し【点視】

  1. 〘 名詞 〙 一つ一つとりあげて見ること。詳しく調べること。点検注視
    1. [初出の実例]「且つ細に点視すれば、琺瑯必ず彼此の部に聚留せるを見る」(出典:玉石志林(1861‐64)二)
    2. [その他の文献]〔福恵全書‐蒞任部・親査閲〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む