為三昧(読み)したいざんまい

精選版 日本国語大辞典 「為三昧」の意味・読み・例文・類語

したい‐ざんまい【為三昧】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 自分の思いどおりに勝手に物事をすること。自分の心のままにすること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「昼は様子を附狙ひ、夜は強盗の働きして、栄耀栄花のしたい三昧」(出典:合巻・坂東太郎強盗譚(1824))
    2. 「私は散々我儘を言って、悪たれて、仕度三昧(シタイサンマイ)を仕散らすが」(出典平凡(1907)〈二葉亭四迷〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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