無作為抽出法(読み)ムサクイチュウシュツホウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「無作為抽出法」の意味・読み・例文・類語

むさくい‐ちゅうしゅつほうムサクヰチウシュツハフ【無作為抽出法】

  1. 〘 名詞 〙 母集団から標本を抜き出す方法の一つ。母集団のどの元も同じ程度に標本の元になる可能性をもつようにして標本を抜き出すというもの。任意抽出法。ランダムサンプリング。〔推計学の話(1949)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む