デジタル大辞泉 「無光層」の意味・読み・例文・類語 むこう‐そう〔ムクワウ‐〕【無光層】 海洋や湖沼における、太陽光が届かない範囲の水深。光合成は行われず、上方から沈降する生物遺骸などの有機物を食料とする生物とその捕食者のほか、海底から湧出するメタンや硫化水素を利用する化学合成生物群集が生息する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by