無拠出制年金(読み)むきょしゅつせいねんきん

百科事典マイペディア 「無拠出制年金」の意味・わかりやすい解説

無拠出制年金【むきょしゅつせいねんきん】

年金額の支給に要する費用を,被保険者が負担せず全額国庫負担とする年金制度。この年金では,給付資力調査前提としない場合は,社会扶助と呼ばれる。→拠出制年金
→関連項目国民年金福祉年金母子福祉年金

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む