無斑晶状(読み)むはんしょうじょう

最新 地学事典 「無斑晶状」の解説

むはんしょうじょう
無斑晶状

aphyric non-porphyritic

斑晶を欠き,同一鉱物が2時期にわたって晶出した火成岩の組織(F.Yu.Loewinson-Lessing, 1902)。今日では一般に斑晶を欠く火山岩(半深成岩)の組織に用いる。斑状に対する語。E.B.Bailey et al.(1924)は斑晶を欠く玄武岩に無斑晶(non-porphyritic)の語を使用。無斑晶岩はマグマの化学組成を代表するとみなされる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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