無線電話(読み)ムセンデンワ

精選版 日本国語大辞典 「無線電話」の意味・読み・例文・類語

むせん‐でんわ【無線電話】

  1. 〘 名詞 〙 電波を利用して行なう電話通信方式。
    1. [初出の実例]「狐鼠狐鼠机の下で無線電話をかける技師」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む