デジタル大辞泉 「無観客試合」の意味・読み・例文・類語 むかんきゃく‐じあい〔ムクワンキヤクじあひ〕【無観客試合】 スポーツで、競技会場に観客を入れないで行われる試合。規定に違反したチームへの罰則として、また、天候不順・感染症拡大・暴動などで観客に危険が及ぶと判断された際に実施される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「無観客試合」の解説 無観客試合 ファンを競技場に入れずに行う試合。欧州サッカーでは珍しくない。ファンの危険行為などがあった場合に観客の入場を認めない罰則を科されることがあるためで、Jリーグでも2014年3月にサポーターが差別的な横断幕を掲げた問題で浦和が科された。野球では口蹄こうてい疫の感染拡大防止のため、10年の全国高校野球選手権大会宮崎大会で実施例がある。(共同)更新日:2015年4月30日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by