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無鉛ガソリン(読み)ムエンガソリン

大辞林 第三版の解説

むえんガソリン【無鉛ガソリン】

アンチノック剤としての有機鉛化合物(テトラエチル鉛など)を含まないガソリン。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

無鉛ガソリン
むえんがそりん
unleaded gasoline

テトラエチル鉛Pb(C2H5)4、テトラメチル鉛Pb(CH3)4などのアンチノック剤を添加(加鉛)していないガソリン。従来、自動車はすべて加鉛してそのオクタン価を上昇させていたが、近年排気ガス中の鉛化合物が、排気ガス浄化用触媒を被毒失活させたり、大気を汚染するおそれがあることから、加鉛量を低下、あるいは無鉛化させる傾向にあり、日本では市販の並級(レギュラー)ガソリンはすでに無鉛化されている。[原 伸宜]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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