デジタル大辞泉 「然有り」の意味・読み・例文・類語
然 有 ・り
「人が笠をさすならば我も笠をささうよ、げにも―・り」〈虎明狂・末広がり〉
「さり」は、上の語句を受けて、指示する内容がそれと同等である、またそれに相当する、あるいは、指示する内容が道理として承認できるの意を表わす。その点、「しかり」ときわめて近い意義用法を持っている。ただ、「さり」は和文脈に、「しかり」は漢文訓読文脈に、それぞれ用いられることが多く、用法の上で対照的である。また、「さり」は、単独で用いられるよりも、「さらば・さらずは・さりけり・さりぬべし・さりながら・さりとて・さる(連体詞)・さるまじき・さるほどに・されば・されど」など、転成語ないし慣用句として用いられることが多い。
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...