焼き鈍し法(読み)ヤキナマシホウ

デジタル大辞泉 「焼き鈍し法」の意味・読み・例文・類語

やきなまし‐ほう〔‐ハフ〕【焼き鈍し法】

溶融状態にある金属を徐々に冷却し、より欠陥のない結晶を得る焼き鈍しという現象を模し、最適化問題を近似的に解く手法。最小化すべき関数を設定し、変数の値を確率的に遷移させ、それら変数のばらつき具合収束させることで、関数の極小値を得る。必ずしも最適解に収束するわけではないが、収束の速度とばらつき具合を調整することにより、理論的に最適解に近づく確率が高くなることが知られる。疑似焼き鈍し法疑似アニーリングシミュレーテッドアニーリング

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む