照護寺(読み)しようごじ

日本歴史地名大系 「照護寺」の解説

照護寺
しようごじ

[現在地名]福井市松本四丁目

近世の福井城下表御堂おもてみどう町の北側にある。桂島山と号し、浄土真宗本願寺派。本尊阿弥陀如来。もと稲津いなづ桂島かつらじまにあったので照桂しようけい坊ともよばれた。草創・開基は不明だが、「反故裏書」に「桂島照護寺ハ、国侍甲斐名字代々住持スル坊跡也。シカレトモ還俗シテ退転スルニツキテ、所縁ヲ結ヒ、永存ノ一男ヲ住持トナス。蓮真法師是ナリ」とある。一向一揆の時代には加賀越中へ転転と寺基を移し、五代祐慶の頃には加賀の森本もりもと(現石川県金沢市)にあったため、森本の照護寺ともよばれた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む