熊谷空襲

共同通信ニュース用語解説 「熊谷空襲」の解説

熊谷空襲

終戦前夜の1945年8月14日午後11時半ごろから15日未明にかけて、埼玉県熊谷市に対して行われた米軍による焼夷しょうい攻撃。中心市街地の約3分の2を焼失し、266人が犠牲になった。日本ポツダム宣言を受諾し無条件降伏することを決定した後に実施された。秋田市や群馬県伊勢崎市などへの攻撃とともに「最後空襲」と呼ばれている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む