熱ショック蛋白質(読み)ネツショックタンパクシツ(その他表記)heat shock protein

関連語 HSP ピー エス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「熱ショック蛋白質」の意味・わかりやすい解説

熱ショック蛋白質
ねつショックたんぱくしつ
heat shock protein

細胞が平常より数℃から 10℃高い温度環境に急激にさらされると合成が誘導される蛋白質群。原核生物から高等真核生物まで動植物を問わず,熱ショック蛋白質の存在が確認されているが,その機能については未知な部分が多い。これらの蛋白質は熱ショックのほかにも生物体に有害な化学物質等によっても誘導され,少なくともその一部は劣悪な環境に生物が耐えるためのものであるとの見方もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む