出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ある熱力学的系とその周囲との総エネルギー量は,たとえそのエネルギーがいろいろ形をかえても,つねに一定に保たれるという法則.この法則から,系の状態がかわったことに伴うエネルギー量の変化は最初の状態と最後の状態のみで決まり,途中の道すじにはよらないという結果を得るので,各状態にその状態によってのみ決まる固有のエネルギー量を考えることができ,内部エネルギーが定義される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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