熱電対において,一方の接合点の温度を一定に保ったとき,他方の接合点の温度変化に対する熱起電力の変化の割合をいう.普通,導体の熱電率はトムソン係数がほとんど0の Pb を基準にとって測定される.図は比較的大きな熱電率をもつ金属の場合を示す.ただし,一方の接合点の温度を0 ℃ に保ち,他方の接合点の温度をθ ℃ で示してある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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