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熱電能 ねつでんのう thermoelectric power

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

熱電能
ねつでんのう
thermoelectric power

熱電率ともいう。2種の異なる金属または半導体AとBを接合して閉回路をつくり,2つの接合点間に温度差 ΔTT1T2 を与えると,熱起電力が生じる。材料Aは熱電効果をまったく示さない仮想金属とし,温度差 ΔT=1K を与えたときの熱起電力を材料Bの熱電能 (絶対熱電能) という。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ねつでん‐のう【熱電能】

熱電効果がみられる金属または半導体の組み合わせにおいて、一方の接合部の温度を一定に保ち、他方の温度を1ケルビン変えて温度勾配が生じたときの熱起電力の変化。単位V/K 熱電率。ゼーベック係数

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