片古馬場町(読み)かたふるばばちよう

日本歴史地名大系 「片古馬場町」の解説

片古馬場町
かたふるばばちよう

[現在地名]高松市古馬場町ふるばばちよう御坊町ごぼうまち

南は古馬場町で、北の御坊町との境の掘割に面した片側町と、御坊町西の五ヵ寺からなる。生駒氏時代屋敷割図に城下町の南東端に馬場が記されているが、この跡に松平頼重入部の際武家屋敷五軒が置かれ(小神野夜話)、元禄二年(一六八九)東端に安養あんよう寺が建てられた(讃岐国名勝図会・享保年間城下図)。「小神野夜話」に「勝法寺南片輪、安養寺より西木戸迄侍屋敷」とあるのが当町にあたる。町名の由来は、もと馬場におかれた片側町であることによると考えられる。享保一一年(一七二六)頃から家臣団の整理によって武家屋敷はばん丁に移り、町人町になった(小神野夜話)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む