片狩村(読み)かたかりむら

日本歴史地名大系 「片狩村」の解説

片狩村
かたかりむら

[現在地名]美山町片原かたはら

神崎かんざき川中流に位置し、南西大黒だいこく(五二四・四メートル)があり、大部分山地。東は小倉おぐら洞、西と北は日原ひばら村。天正一七年(一五八九)検地帳(土岐文書)によれば、かたかり村三七石余で、谷合たにあい村・日原村との合計二五九石余。慶長一四年(一六〇九)の谷合村検地帳(臼井文書)には「谷合村御縄打水帳 但かたかり分」として「田畑合弐町三反弐拾八歩」とする。正保郷帳では谷合村の下に「片狩 日原 円原」と記される。寛文九年(一六六九)の茂兵衛畑売渡証文(山口文書)には「片狩村 茂兵衛」と署名している。江戸時代初期は幕府領で、元文二年(一七三七)岩村藩領となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む