牛喘を問う(読み)ぎゅうぜんをとう

  • ぎゅうぜん
  • を 問(と)う
  • 牛喘

精選版 日本国語大辞典の解説

(中国、前漢の丙吉が宰相のとき、道で牛が喘ぐのを見て、気候が不順であることを憂えたという「漢書‐丙吉伝」に見える故事による) 天下の政治を心にかける。
※読本・英草紙(1749)序「昔より牛喘を問うて時の政を知り」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ノーブレスオブリージュ

《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android