牛殺し(読み)ウシコロシ

デジタル大辞泉 「牛殺し」の意味・読み・例文・類語

うし‐ころし【牛殺し】

バラ科の落葉小高木。山野に生え、葉は倒卵形で縁に細かいぎざぎざがある。春、白い小花を群生し、実は楕円形で熟すと赤い。材は強靭きょうじんで、牛の鼻木や鎌の柄に用いた。牛の鼻木。鎌柄かまつか
クロツバラ別名

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関連語 鎌柄

デジタル大辞泉プラス 「牛殺し」の解説

牛殺し

プロレスの技のひとつ。抱え上げた相手背中から自分の膝に落とす打撃技。日本人レスラー、後藤洋央紀のオリジナル技。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「牛殺し」の解説

牛殺し
うしごろし

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
元禄2(大坂・大和屋甚兵衛座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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