牛殺し(読み)ウシコロシ

デジタル大辞泉 「牛殺し」の意味・読み・例文・類語

うし‐ころし【牛殺し】

バラ科の落葉小高木。山野に生え、葉は倒卵形で縁に細かいぎざぎざがある。春、白い小花を群生し、実は楕円形で熟すと赤い。材は強靭きょうじんで、牛の鼻木や鎌の柄に用いた。牛の鼻木。鎌柄かまつか
クロツバラ別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 鎌柄

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む