デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野幹」の解説 牧野幹 まきの-かん 1826*-1894 幕末-明治時代の武士,官僚。文政8年12月17日生まれ。越前(えちぜん)福井藩士。横井小楠(しょうなん)にまなぶ。大番頭(おおばんがしら)となり軍制を改革し,農兵隊を組織した。のち福井藩大参事,秋田県参事などを歴任。明治27年3月9日死去。70歳。初名は盛徳。通称は主殿介。 牧野幹 まきの-こわし ⇒まきの-かん 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例