牧野康満(読み)まきの やすみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野康満」の解説

牧野康満 まきの-やすみつ

1732-1801 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)17年10月12日生まれ。牧野康周(やすちか)の長男。宝暦8年信濃(しなの)(長野県)小諸(こもろ)藩主牧野家3代となる。12年奏者番。享和元年7月18日死去。70歳。通称大助

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む