牧野桂叟(読み)まきの けいそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野桂叟」の解説

牧野桂叟 まきの-けいそう

?-1871 江戸時代後期の書家
牧野履の子。母は市河米庵(べいあん)の娘。巻菱湖(りょうこ)にまなぶ。父の郷里豊前(ぶぜん)小倉(福岡県)で書をおしえ,藩主小笠原忠忱(ただのぶ)につかえた。明治4年7月9日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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