牧野貞寧(読み)まきの さだやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野貞寧」の解説

牧野貞寧 まきの-さだやす

1857-1916 明治-大正時代大名,華族
安政4年6月10日生まれ。牧野貞直(さだなお)の長男。明治元年12歳で常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主牧野家9代となる。子爵貴族院議員。大正5年12月24日死去。60歳。初名は貞邦。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android