特別地域気象観測所(読み)とくべつちいききしょうかんそくじょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「特別地域気象観測所」の意味・わかりやすい解説

特別地域気象観測所
とくべつちいききしょうかんそくじょ

無人化された測候所に自動観測システム(地上気象観測装置)を整備し観測する施設アメダスの観測要素(降水量気温風向風速日照時間一部積雪の深さ)に加え,気圧湿度なども自動で観測する地上気象観測装置を整備し,データを送信している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む